ジャイアン
今日は我が家の「土皇帝」はなぜか私の作業を邪魔せず、静かに足元のクッションで眠った。
ちょっと目線を引いてみたら、新参者もいた。
新参者「私もここにいるよ~気付かなかったの~」
そして、新参者は辛そうな姿勢で、凄く不安定な場所で寝てしまった。
まろ「おぃおぃ!お前」
新参者を噛みながら、まろは「お前!ここで何しているのだ!!どきなさい!!」
新参者「なにしてるの~痛い!痛いぃぃ!!」
まろ 「どけ、どけ。」
新参者「分かったよ。分かったよ。」
まろ「行きたまえ!」
新参者「フッフッフ~戻ってきました~」
まろ「なにしているんだ!」
新参者「なんで居させてくれないの?なんでここにいちゃいけないの?ここに居られない理由なんかあるの?」
まろ「理由なんていらないのじゃ。われがルールだ。」
新参者「こいつもう嫌だ、嫌だ。」
まろ「はぁ~はぁ~しつこいやつじゃのう~」
まろ「邪魔者を駆逐するのは大変だったのう~」
私「まろ、なんでそんなわがままなの(怒)」
まろ「なんで怒るのじゃ?」
私「、、、、、」